2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧
eラーニングワールド2.0を見学してきました。 入場者数 今年行って驚いたのは来場者の少なさです。3日で1万人に達しなかったとのことです。http://www.elw.jp/ ブースの様子 ブース自体も2.0という事でWeb2.0でさんざん言われてきたことが全面的に押し出され…
eポートフォリオ 最近よくeポートフォリオの話題を聞きます。今月開催された教育ITソリューションEXPOでもいくつかの会社が出展していました。大学などでは就職活動を踏まえた学習目標立案および指導、医療現場でのスキルアップの目標設定などに活用されてい…
昔業務系システムを自分で管理していた時代はtarをcronで定期実行していましたが、コンテンツ系システムだとファイル数が非常に多く、差分バックアップを使わないとディスクスペースや処理時間がかかってしまうのでrsyncを使ってローカルに差分バックアップ…
moodleとかmaharaを使うのにどうもmySQLよりpostgreSQLの方が推奨されているようなので、CentOS5.5+Apache+PostgreSQL8.4+PHPのLAPP環境を作ってみました。 postgreSQLについてはRedhat7.3のころはかなり使っていたのですが大分変わっているようで以外と苦…
CSVファイルによりコピーします。 コピー元 moodle.orgのサイトだと「現在、データベースのデータを簡単にエクスポートできる方法はありません。 」になってますが、現在はできるようになっています。データベースエントリの追加 - MoodleDocs コピー対象の…
コピー元 コースバックアップを使用します。このとき、バックアップはコピーしたデータベースのみチェックします。あとのユーザ情報等はすべてチェックを外します。 作成したバックアップファイルをダウンロードします。 コピー先 コースリストアによりデー…
Moodleのデータベース課題モジュールで作成したデータベースを別のMoodleに持って行こうとしたところ、ちょっとはまったのでやり方を書き留めておきます。 わかりにくい要因としてはデータベースモジュールは活動に属するのでデータはユーザデータとなる点か…
ESXiの場合、インベントリの構成でCPU温度などのセンサー系が参照できます。ML115G5はさすがにサーバ機だけあってちゃんと情報が表示されています。 こちらで温度やファンスピードを確認してみました。 項目 対処前 対処後 CPU温度 45度〜41度 35度〜38度 フ…
失敗その1 クーラーが大きすぎて、ケースが閉まらなくなってしまいました。ごく数ミリ飛び出てしまいました。刀3だと大丈夫みたいですね。仕方がないので開けたまま使うことにします。 失敗その2 CPUファンのスピードが足りず、起動できない。 ML1115G5…
もともと付いてくるCPUクーラーですが、ヒートパイプ等が付いていますが小さめで冷却に不安があります。DELLのSC440も利用していますが、こちらはファンレスの巨大なクーラーが付いてくるせいかとても静かです。 まずはCPUクーラーを変更することとします…
ともかくCPUの温度が下がらないせいでケースファンが3500〜4000rpmとかなりの回転数で回っています。CPUの温度を効率よく下げる事でケースファンがそこまで回らないようにする事を方針としました。 今回、VMWAREはUSBメモリにインストールしてかつディス…
サーバの実験を行う環境としてVMWARE Server ESXiをHP ML115G5に展開していたのですが、この夏の暑さでファンが最大に近い回転数で回り、あまりにもうるさいので対策してみました。 対策したもののちょいと失敗しました。