データベース構造そのもののコピー
コピー元
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- コースバックアップを使用します。このとき、バックアップはコピーしたデータベースのみチェックします。あとのユーザ情報等はすべてチェックを外します。
- 作成したバックアップファイルをダウンロードします。
コピー先
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- コースリストアによりデータベースを配置したいコースに追加します。
- バックアップファイルをコピー先のMoodleにアップロードします。コースはリストアの画面で指定できるのでどこにアップロードしても良いのですが、追加するコースにアップロードしたほうが管理上楽です。
- コースリストアを使用します。バックアップファイルを指定すると処理が進み、ファイルの中身を表示後、どのようにリストアするか問い合わせ画面となります。この画面の「リストア」項目で「現在のコース、データを追加する」を選択します。ここで間違えるとコースがすべて消えてしまうので注意してください。「現在のコース、データを追加する」を選択した場合、項目「カテゴリ」「省略名」「名称」「開講日」は無効項目となります。
- 正常に完了するとコピー先のコースにデータベースが追加されているはずです。位置はコピー元のカテゴリ番号となるので、必要に応じて移動させます。